カームリビングとは?

どうぶつと人と自然と〜生態系の中で生きる〜

野生動物とペット

野生動物は大自然の中で生まれ、生きる知恵を学び、食べるものや住処も自分たちで探しながら命を養っています。しかし、人間の文明の中で生きるペットと呼ばれるどうぶつ達は、私たち人間に与えられる食べ物や環境が全てです。

同じ地球に住む人間と野生動物、同じ屋根の下に住む人間とペットと呼ばれるどうぶつ達。環境は違っても、どうぶつも人も自然も全ての生命が、地球という一つの星の生態系の中で暮らしています。

どうぶつは言葉を使いませんが、彼らなりの表現で色々なことを伝えようとしていることが共に暮らしているとよくわかります。
また、自然の中に身を置き自分も生態系の中の一部であることを感じてみると、私たちに起こるすべての出来事が地球の声、宇宙からのメッセージであり、人間も大自然からの恵みを受けて生きる他の生き物となんら変わりない存在であることに気が付きます。

CalmLivingとは、「穏やかな暮らし」を意味します。
私たちは、どうぶつと人と自然、全ての生命の健康を願い、みなさまの幸せと穏やかな暮らしを応援したいと思っています。

商品開発・販売理念

商品を作り、販売するまでには、その商品が出来上がるまでに関わった人々の労力のほかに、多種多様な生物が共存する地球の中から資源の一部をもらって出来ていることを忘れてはいけません。それがオーガニックやフェアトレードであっても同じことです。
CalmLivingでは、常に謙虚な心で、出来る限り地球に配慮した商品を提供したいと考えています。

また、地球から何かをもらったままで終わるのではなく、その中でなにか出来ることはないだろうか?といつも考えています。
生態系の中で生きる一員として、生命の循環を絶やしてはならないと思うのです。

人間もどうぶつも植物も微生物も、もちろん酵母も、様々な生命が生まれ、生きるみんなの地球です。
CalmLivingも、生態系の中で循環出来る存在でありたいと思っています。

生命がめぐる星ー地球ー

本の紹介「生命がめぐる星ー地球ー

フォトジャーナリスト桃井和馬さんの写真1枚1枚に吸い込まれ、それぞれの写真に添えられた文章がす〜っと心の中に入ってくるようなそんな1冊です。
自然界では、互いに作り出す循環全てに意味があるということ。地球は生命がめぐる星であるということを改めて感じることができます。

犬猫のレスキュー活動、里親探しを応援しています。

ペットブームの世の中で、年間24万匹(平成21年度)、1日にすると約660匹の犬猫が殺処分されています。
保健所で7日間過ごした犬は次の日にガス室へと連れて行かれます。
保健所にいるどうぶつ達は、自分の運命を知っているかのように、必死に吠える者、恐怖で震える者、逃げようとする者、目に涙を浮かべ最後まで必死に抵抗する姿もあるそうです。
安楽死とはいうものの、現在の殺処分の方法は二酸化炭素による窒息死。
もがき苦しみ、この世のものとは思えない悲痛な叫びが響き渡るそうです。


CalmLivingでは、ご縁のある団体に、支援物資として『Happy Flora』(ハッピーフローラ)を送っています。

『Happy Flora』(ハッピーフローラ)がどうぶつ達のお腹の中でワクワクと働くことで、腸内細菌のバランスが整い、腸管免疫力が上がるのでお腹のなかから元気になります。特に保護されるどうぶつ達の健康状態は決して良いとは言えない子がほとんどだそうで『Happy Flora』(ハッピーフローラ)を与えてから下痢が落ち着いた、皮膚の状態が良くなったなどの報告をいただくと「おなかの中から世界平和へ」の想いが、ほんの少し叶ったようで私も嬉しい気持ちになります。

おりの中の46ぴきの犬

本の紹介「おりの中の46ぴきの犬

このお話は2010年にさいたま市で起きた2つの実話をもとにした本当のお話です。
ペットショップに並ぶかわいい子犬たちが、どのような環境で生まれているか知っていますか?
全てがこの本に登場するようなブリーダーばかりではありませんが、人間のペットになるために生まれる命がどのように扱われているのかを多くの人に知っていただきたいと思います。

この本に登場している保護団体の女性が、ワンダフルドッグスの代表である岩渕さんです。
子供用の本ですがとても読みやすく、大人の方にもおすすめです。

日本の森を守る活動に賛同しています。

日本熊森協会

日本熊森協会

私も日本熊森協会の活動を知るまでは、日本の山々を見て何の違和感も持たなかった一人です。
しかし現実は、どうぶつ達の食べ物であるどんぐりの木(実のなる木)が伐採され、杉やヒノキの人工林に埋め尽くされている山が沢山あります。

私は登山が趣味でよく山に入るのですが、木の実が豊富な自然の森は本当に気持ちよく、どうぶつ達に遭遇するととても幸せな気持ちになります。道の途中にもどうぶつ達の足跡や糞が落ちていて、まだまだ大丈夫!と思えるのですが、ひとたび人工林に入ると(自然の森の中に途中から人工林になることが多い)どこか冷たくて薄暗い感じがして、ちょっと寂しい気持ちになります。

うす黄緑の柔らかい新緑の春、深い緑が生い茂り山々を包み込む夏、実りの秋〜紅葉、そして冬には葉を落とし大地に溶け込み、また芽吹きの春がやってくる・・・そんな命の循環が絶たれ、どうぶつ達が生きる場所がどんどん少なくなっています。

どんぐりの森を守る活動をしている日本熊森協会の活動を沢山の人に知っていただけると嬉しいです。

クマともりとひと

『Happy Flora』(ハッピーフローラ)『Happy酵母』をお買い上げいただいた方に、日本熊森協会の冊子「クマともりとひと」をプレゼントしています。

ご希望の方は、備考欄に「日本熊森協会冊子希望」とご記入ください。商品と一緒にお届けいたします。
※おひとり様1冊までとさせていただきます。

ボルネオの環境保全、どうぶつ保護の活動に参加しています。

ボルネオ保全トラスト・ジャパン

ボルネオ保全トラスト・ジャパン
ゾウの森とポテトチップス

本の紹介「ゾウの森とポテトチップス

この絵本を開いて本当に驚きました。
「え?本当にこんなになるまでやるの?」と。

ボルネオ島は赤道直下にある世界で3番目に大きな島です。
オランウータンやテングザル、ボルネオゾウなど沢山の野生動物が暮らしています。

でも、この写真を見てどう思いますか?川の回りにわずかな森が残され、その周りはアブラヤシのプランテーションに埋め尽くされています。
これではどうぶつ達の住む場所がありません。

多種多様な樹木の熱帯雨林の中で生きるどうぶつ達は、森がプランテーションに変わってしまうと行き場を失い生きられなくなってしまいます。

どうぶつ達だけではありません。
「地球の肺」とも言われる熱帯雨林が無くなるということは、地球そのものの生命に関わり、それは地球上に住む全ての生物の危機なのです。

『いのちをつなぐ緑の回廊プロジェクト』〜200円でどうぶつ達に畳1畳分の森をプレゼント〜

このプロジェクトは、川沿いにある保護区、保存林の間にある土地2万ヘクタールを確保し、野生動物が自由に移動できる回廊づくりを目指しています。(詳しくはBCTJのサイトをご覧ください

このお話を聞き、CalmLivingでは『緑の回廊プロジェクト』に参加させていただくことにしました。

『Happy Flora』(ハッピーフローラ)と一緒にどうぶつ達の森を守る活動に200円の寄附をしていただいた方に、ボルネオ島に住むかわいいどうぶつ達の写真入り缶バッジを差し上げています。

※こちらの缶バッチプレゼントの寄付は終了していますが、緑の回廊プロジェクトを応援できる方法がありますので、こちらからご覧ください。
https://www.bctj.jp/support/#green-corridor-donation

☆CalmLivingスペシャルセット

どうぶつと森が大好きなみなさまにぴったりのセットをご用意しました。

CalmLivingスペシャルセット  送料無料・ポイント5倍!
【セット内容】
①『Happy Flora』(ハッピーフローラ) 3袋 (9,600円)税抜
②日本熊森協会冊子「くまともりとひと」 1冊プレゼント(100円)
③ボルネオ保全トラスト緑の回廊プロジェクト缶バッジ(200円の寄附)
④送料無料
⑤選べるプレゼント(小さな木のスプーンor300ポイント)
※備考欄に記入してください。
※ご指定がない場合は木のスプーンをプレゼント致します。

販売価格:9,300円(税込10,230円)

リピーター様のご購入も大歓迎です。
もし、2回目以降のご購入で熊森冊子やボルネオ缶バッジなど「1つあれば十分!」という場合にはお友達やご家族に、このメッセージと共にプレゼントしてください。

命を育む世界中の森。自然豊かな美しい森を守る心が広がりますように。
どうぶつと人と自然と、共に生きるみんなの地球が平和でありますように。

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